逆説の日本史に戻る

逆説の日本史を16巻まで読んで17世紀、18世紀まで来たので、途中色々と気になる人物があったので一旦関係しそうな歴史小説を読んだ。

永井路子の乱門(おごうの半生)、山本周五郎の栄花物語(田沼意次)正雪記(由井正雪)、井上靖のおろしあの国酔夢譚(大黒屋光太夫)。中々興味深い歴史小説である。