大黒屋光太夫に続いてジョン万次郎


現在、日本史の年表を書いている。ペリーの黒船より以前の外国船の来航を特に整理している。

天明2年12月(西暦1783年1月)漂流した大黒屋光太夫の帰国はロシアの対日通商交渉の流れの中で行われた。ロシアの鎖国日本へのファーストコンタクト。

またこの1780年代にはアメリカによるファーストコンタクトも数多くあるようだ。

この辺を整理し始めたので、ジョン万次郎についても少々調べてみる事にする。