ジョン万次郎と開国に向けた幕末


大黒屋光太夫が帰国してから48年後に土佐を出た14歳の万次郎を乗せた4人乗り漁船が漂流し鳥島に漂着。偶然カメの卵か肉を求めて寄港したアメリカの捕鯨船に助けられた万次郎と幕末の開国に向けた出来事をデジタル年表に著したのでアップした。

 

ペリー黒船来航以前から開国にこぎつけるまでの日本国の対応と併記した。

暗記が苦手な小生としては、大黒屋光太夫が帰国した寛政5年8月(1793年9月)以降の幕末にかけて鎖国をこじ開けるアメリカ、イギリス、ロシア来航の動きがつかめるように工夫した。