河川の白地図作り


「郷に入れば郷に従え」の次のテーマとして利根川東遷など現在の居住地千葉県柏市から利根川流域をにまつわることを洗い出している。昨日は銚子港から利根川をひたすら遡っている途上で「道の駅・川の駅・水の郷さわら」に寄ったらここ数週間探していた河川だけを集めた資料をゲットした。

 

実に分かりやすい資料(著作権は「水の郷さわら・川の駅ガイド会」)なので、これを参考にして今後いろいろと関連資料集めをしようと思う。

この資料を参考にして独自に特定地域の河川地図を作るため、国土地理院・地理院地図Vectorの白地図や起伏地図を用いることにした。しかし、使い方もまだ十分に理解していないが、地形と河川の関係や昔の利根川東遷以前の河川を探すことを目標に少々触ってみた。

一例だが利根川に流れ込む様々な川の様子がわかるようになりそうだ。vectorで提供されている白地図から道路や鉄道などの付加情報を非表示にしてゆくと河川の状況が浮き出されてくる。これは中々使えそうだ。

 

なので、本題の執筆までに色々と地図情報とそこから読み取れる情報を整理していくことにした。