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父47回忌・母33回忌法要①「築地本願寺予約」


恐らく、両親のこれだけの回忌を出来る人は稀であろう

 

特に、33回忌法要は浄土で仏様になり(本当の意味の成仏)、仏壇にある位牌から先祖代々の位牌に遷られる法要でもある。

 

来年2月8日母の祥月命日前の5日に、築地本願寺(浄土真宗本願寺派、京都の本願寺(西本願寺)が本山)で執り行うことにした。

【本願寺HPより抜粋】築地本願寺の建物は、インド等アジアの古代仏教建築を模した外観や本堂入り口のステンドグラス、数多くの動物の彫刻などが特徴で、オリエンタルな雰囲気は、まさにシルクロードを伝わる仏教伝来のルーツを感じさせます。その一方で、(中略)中央正面に本尊阿弥陀如来が安置しているなど、伝統的な真宗寺院の造りとなっております。2014(平成26)年には本堂及び大谷石の石塀と三門門柱が国の重要文化財に指定されました。

小さい頃から母に連れられてよく築地本願寺に参拝した記憶がある。ここで法要ができることに何か縁のようなものを感じる。