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母の祥月命日


2月4日立春を迎えたが、北風が強い寒い日が続く。

 

今日は母の祥月命日。本来なら2月5日に父47回忌と合わせた母33回忌法要を築地本願寺で行うところだったが、オミクロン株の猛威もあり、延期した。

 

延期したこともあり、6日(日)には唐松家と墓参した。

 

ここで、問題となるのは墓の再開発である。墓誌を作るつもりが、墓地のスペースと耐用年数を考慮すると、新たに墓を建立するぐらいの費用が必要である。しかし、おそらく明治初頭あたりに建立されているとすると、既に100年は経過したことになる。

 

石も当時は加工しやすい大谷石が使われていることもあり、100年も経つと風化進んでいてもおかしくない。今後の杉野家代々を考慮して、墓誌含めた再開発の判断を何とか今年前半には決断したい。