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2022年夏 ウッドデッキ移植・設置④


6月9日(木)朝一番でホームセンターに振動ドリルを仮に行き、一日がかりで土台16本の固定用として径6mmの孔を開けた。本格的な振動ドリルを借りたので昨年よりも簡単にできた。その結果、やっと土台を固定できて、後は床材の組み立てが可能となった。

 

この間、床材は洗浄と裏面・側面の塗装を終えて、庭に保管しておいた。庭の外観をおがむことも出来ないほどの材料である。

ちなみに、床材は振動ドリルでもネジ頭が切れることがあるため、恐らくWD用として有名なイタウバ材であろう

 

またこの資材の中には、フェンスの他に同じイタウバ材を使ったデッキ用テーブルとイスもある。中々贅沢な資材である。

 

6月10日(金)、朝一番で資材の中から床材を取り出し、側面の塗装をして数時間乾燥させた。梅雨の中であるが、天候にも恵まれ乾燥した床材を設置した。結果、この一日で窓側の床材を除きすべて設置完了した。夕方には立ち眩みもするほどぐったりしたが。

6月11日(土)も朝一番で側板の塗装をして乾燥させた。その間お昼まではフェンスのビス固定と窓側床材の固定準備を進めた。

昼食と昼寝をして疲れを取り、午後からは階段取り付けの準備のため階段接地個所の砂利引き、レンガ配置、モルタル打ちを進め、側板取り付け、階段取り付けを完了させた。家内がモルタル打ちをやっている間に、最後の床材の取り付けを行った。

 

夕方5時には、塗装済みテーブルと椅子をWDに移し、雨除けをした。

 

こうして、丸二日間朝から夕方までフルタイムで組み立て完了!

 


ちなみに、今日12日(日)は休養日として、夕方に床材とフェンスの最終洗浄をしておき、明日朝から最終塗装とテーブルの修復や側板の一部固定作業を行う予定。いよいよ完成へと進む!