· 

2022年夏 洋風庭園の改良①


て、ウッドデッキ解体から設置までの所要期間は思ったより短く2週間で完了した。が、WD周辺の芝生(芝生と言うより雑草が多かったが)が泥だらけになってしまった。

 

梅雨の期間でもあることから、このまま放置して土が収まることも考えた。しかし、元々が雑草だらけであり、この際に一気に芝生の植え替えか、石材などを使ってメンテンナンス・フリーにしまうか数日間、家内を相談をした。予算と手間を考慮した最適解は、芝生の張替えとなった。

 

の問題は芝生張替え面積と凡その予算を割り出すこと。まず、下図にあるように、洋風庭園におけるウッドデッキの占める面積は、約半分程度。植樹されている植木やわずかな花壇ゾーンを除いた芝生張替え面積は、約14㎡となる。

 

芝生の販売単位が1尺(約30㎝)四方として、必要な枚数を求めると、約156枚となる。一枚当たりの単価は、一旦100円とすれば、芝生だけの購入額は、約1.5万円となる。この他に、土質改良薬剤などを加えると、総費用は約3万円ぐらいか?

イメージしやすいように、視角は少々違うがウッドデッキと洋風庭園エリアの写真を載せてみた。


上の構想により、二人でまた

  1. 芝生の除去
  2. 土の慣らし
  3. 土質改良
  4. 芝生はり
  5. 養生

の作業が待っている!また、暑い夏になりそうだ。