大学物理の学び直しとして力学全般を約2か月間進めてきた。今回の相対運動で一応この本も終わり。最後の相対運動は、地学にも通じるところが多いが、素粒子衝突問題など今後の量子力学にも通じるようなので、結構時間をかけて３D図面を書いたりして復習に励んだ。
この手のものをだらだらとHPにアップしてもしょうがないが、一応まとめのノートとして整理だけしておく。ただ、相対運動の最後のテーマはフーコーの振り子があるが、これはまず地球の地点と振り子の動きの関係を直感的につかむことにして終わった。次回何かの機会で出会った際に数式を整理することにした。これが一番イメージしやすいアニメーションがのっている。
さて、明日からは次の解析力学に入っていく。これは大学でも確か習っていないが結構その後に役立つと思う。
