読み物 理学・工学

AI処理の基礎について言語とフレームワークについて学んできた。しかし、言語もフレームワークもどんどん進化しており、最新のものを理解しておかないとおいてきぼりになりそうだ。...
Pytorchでも準備されているチュートリアルの受講途上である。 AIの基礎であるネットワーク設計と学習によるAIモデルの確定までの流れについて、深層学習フレームワークであるPythonからPytorchに置き換え理解を進めている。...
2019年12月に「Preferred Networks、深層学習の研究開発基盤をPyTorchに移行」と発表されている。 前ブログで記載したように、本日まで当社の深層学習フレームワークChainerの学習テーマを一通り完了し、詳細はまだまだ理解できていないが深層学習に関連する思考フローやキーワードの学習はできたようだ。数学的な背景やその思考フローなど丁寧な説明である。...
教科書で深層学習の一例を読んでみた。ニューラルネットワーク構造の定義はそれなりに理解はできるが、その学習過程は数学関数の嵐でよく理解できない。後回しで事例を進めることも考えたが、そのあたりを事前にトレーニングすることにした。...
教科書に沿ってコツコツとAIの勉強をしていたが、ところどころにラズベリーパイを使った実験があるので、スタータキットを遂に買ってしまった! しかし、これが2万円というのは驚いた。基本的には電子工作の域を出ないと思われるが、このようなミニPCが世の中に出回ることでこれからの若い世代の人たちは飛躍的にAI頭になっていくのだろう。...

最初に、「教師あり機械学習」によって作られた「学習済みモデル」を使い、その応用まで進めてみた。

PC上の機械学習・深層学習の開発環境を整備完了した。 PCの開発環境JupiterNotebookでもいいのだが、当面はグーグルを使ったWEB上での開発環境ColaboratoryNotebookを使って進めていくことにした。...

ここ数年の間に人工知能(AI)応用の話題を耳にしている。前から、あっという間にアプリが出来上がってゆくことが不思議であった。そこで、古代関係は当面、黒岩重吾の本を読みつつ、少しAI関係の飛躍的進展に対してその裏側を勉強をしてみようと思う。...

50年ぶり静電場と静磁場の復習にや約1ヶ月かかった。±電荷(双極子)が作る静電場と磁荷という物がない磁気の世界では回転電流を磁気双極子としてその周りに作り出す磁場を扱う。ということも思い出しながら明日から電磁誘導の世界に入ることにする。いわば、静かな場の世界から電場、磁場の時間変動を折込みそれぞれの関わり合いを定義して行く。..... とここまではいいが、また1ヶ月はかかるだろう。電磁波の伝搬までいくとやっとEMCの本題に入って行く。
ベクトル空間
50年ぶりの電磁気学復習は依然継続している。俄然思い出すことはベクトル場である。場の概念が分かると例えば電荷が作る場を電場として捉えることができて、そこから静電場の性質を数式で記述できる。これに限らず物理的性質を数式表現してゆくことが面白くなる。もちろん、自分の実力からして出来た数式を解けるかは別だが。

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