郷に入れば郷に従え

思えば会社人生32年間のうち16年間が単身赴任生活だった。

 

単身赴任という昔でいう”出稼ぎ”生活は、妻子を持つ身としては1日でも早く解消を望んだ。しかし、単身赴任生活もその土地に慣れてくるとその土地ならではの歴史を知ることによって楽しくなってきたのも事実。土地独特の食べ物しかり、方言然り、ポツンとある遺跡や神社の祭神、土地の言われなどを調べてゆくと中々面白い.

 

そんな中で単身赴任解消(2016年3月)までの残り2年間、単身赴任先で書いた論文!?が以下の2点である。


 

 (1)2014年版 栃木県矢板市近郊の話

 

矢板周辺の地形的特徴と古墳・祭神との相対的関係性による

米と地酒が旨い理由の独学的勝手気ままな考察

  


 

(2)2015年版 栃木県矢板市から東北方面の話

 

矢板を含む北方の歴史さかのぼり

 

-登で食べる馬刺しが美味しいワケ-