前回のブログで、「Flood Maps(洪水マップ)」を使って、古代の地形図をざっくりと作る条件を設定した。
時代 | 「洪水マップ」の「洪水量(=海抜)」 |
① 縄文時代前期前半(BC5000~BC4000) | +9m |
② 弥生時代後期~古墳時代前期(AC200~AC400) | +6m |
③ 古墳中期以降(AC400~) | +4m |
上記した古代の地形を再現する時の条件として、「洪水マップ」の「洪水量(=海抜)」は後日の調査で修正する可能性はあると思う。しかし、当面はこの条件で再現された地形を、古代史の関連本を読む際の基礎知識として活用しよう。
なので、上表の①~③の各時代の地形を具体的に見ていこう。対象とする地域は、北部九州、河内、坂東(関東)の3地域とする。
縄文時代(BC5000~BC4000)
弥生時代後期~古墳時代前期(AC200~AC400)
古墳中期以降(AC400~)
河内だけ見ずらいので、約5倍ほど拡大したものを付け加えておく。
次回ブログでは、今回の古代地形図を活用して、邪馬台国の卑弥呼が唐℃状する以前の弥生時代後期:紀元前後)の北部九州の地形をみながら、多くの共同体がどういう地形のところに存在したか考えてみよう!